ジンギスカンとコーヒー。すごい組み合わせ。モンゴルの違いのわかる男参上。 DQNがお知らせ心霊スポット。2005年に認定か。ここだけみると小さな店のようだが・・・ いや、だから営業してませんから。 なんと地下に降りると店が。上の小屋は単なる入り口。 階段を降りきると、そこはジンギスカンワールド。 間仕切りとレンガと丸太の羊肉空間。 一方、喫茶は分けられていた。 海無しモンゴル平原の料理に、大胆にも海産物をアレンジ。地球規模の料理。 もう刺身でもトロロでも カキフライでも鳥でもなんでも食べればいいさ。TELはお子様ランチを指定。 ジンギス空間の奥にはカウンターがあり、外に面した窓が。 外にはテラスがあり、海風がここちよい。 階段から上にいけるようだ。 コイン双眼鏡が。有料覗きマシン。 ジンギスカンに帰ってよく見ると、さらに地下があった。 宴会場。ガスの管がのたうつ以外は普通の広間だ。 再びジンギスカンに戻り、喫茶室に行くと、その奥にまた部屋が・・・・ 什器が散乱する部屋。 どうやら座敷が倉庫に使われたらしい。 そこにあったチケット。みかん狩りもできたようだ。 紙ナプキン。しかしここまでジンギスカンを主張しなくてもよさそうだが。 一方、会議室にはなぜか、選挙の当選者が。誰の何の会議がここで行われたのか。 そして彼らは、はなます旅情の歌をここで練習したのだろうか。 珍しい黄色いペプシ冷蔵庫。冷たいミリンダ! 青いのもあった。 住み込みの従業員もいたらしい。紫の制服が目に痛い。 その部屋にはレトロなTVが。ロータリーチャンネル。Uという概念。 壁面にはジンギスカンの勇姿。 厨房奥にはクレイジーライダーのレコードが。小林幸子も。 鉄錆の塊と化したストーブ。酸化鉄のモニュメント。 また電話がかかってきて、「もう帰れ」というので帰ります。お邪魔しました。
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