物件名 弁当・総菜の店「A屋B店」
所在地 ***
探索日 2005年8月
廃墟日 1999年
分類・規模 廃店舗(弁当屋)小規模
撮影者 TEL
写真コメント pcfx


国道沿いに、窓枠ごと倒れた豪快な弁当屋発見。



うどんの立ち食いコーナーも併設。立たせずにイスくらい置いても罰はあたるまい。



売ってる物は多い。インスタント食品・パン生菓子・総菜・おむすび・寿司・・・・・



お弁当・いらっしゃいませ・まいどありがとうございますetc。いろんな物を売っていた。



結局、総合テイクアウト調理品店だったのだろうが、コンビニに勝てなかったようだ。



一見、市販の印刷POPかと思ったが・・・・



よくみると手書き!プロ並みのデザイン&描画力。そっちの道に進んだ方が成功したかも。



仕入れ価格と売値を比較してみたところ、かなりの薄利多売だったことが発覚。



おでんもカレーも、なんでもこい。けっこう便利だったかも。



1999年の8月で止まる。



ここにお泊まりになった野良人の記録か。全国の大都市で展開。



徘徊老人もお泊まりか。閉店してからもいろんな人が訪れる廃墟。



物件の感想 by TEL

国道沿いの弁当・総菜屋の店舗。

残留物と調査により今は無きチェーン店だったことが伺えました。

店舗各部が大解放され、さすがに目に付く場所はすぐに人為的荒廃が進むなあ、と感心致し
ました。


物件の感想 by pcfx

これも写真に見るべき物があまりないのでお蔵入りを考えていましたが、野良人の
落書き・徘徊老人の連絡用紙が味があったので掲載。




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