物件名 カラオケBT
所在地 ***
探索日 2004年11月
廃墟日 不明
分類・規模 娯楽施設・カラオケ店・小規模
撮影者 TEL
写真コメント pcfx


木々の間にカラオケ店の看板。



カラオケ店には必ずといっていいほど「VIPルーム」なるものがあるが、単なる広い部屋。



いわゆるコンテナカラオケ。利点は客入りを見て部屋数を増やせる事。



ありきたりな部屋の中。飲食比率を上げないとやっていけないのがカラオケ店の宿命。



カラオケ店でカラオケを無料にしてどうするのか。だから潰れたのか。謎は謎を呼ぶ。



全室大開放。



レーザーカラオケのチェンジャーは、専らモニター台として再利用される。



店主の道夫。海辺でバギーに乗るナイスオヤジ。その頃はなにもかもうまくいってた。



エアメールとハングルの手紙と在日機関の会報。人の数だけドラマはある。



物件の感想 by TEL

最近はめっきり数の減少したコンテナ型のカラオケ店です。

連合系の方々のアジトになっているのか、多数の「〜参上」と壁面に書き取りがされていま
す。あと、彼らの武勇伝とかも。



写真の点数は少ないですが、もう帰ります。



物件の感想 by pcfx

写真点数も少なく、これといった特徴もなくてお蔵入りと思っていたのですが、
経営者と思われる道夫さんの写真がステキだったので掲載。

彼のバックボーンが、その時起こった色々な出来事を、その後の事も、雄弁に語り
かけてきます。


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